供給電圧が6,000ボルト以上の高圧契約と特別高圧契約のお客様
切り替え手続き期間は1ヶ月程度です。
最低限必要な条件を満たせば、お申し込みから最短で3週間での切替えが可能です。
新電力は、地域の送電網を使用し、ご契約いただいたお客様に電気を供給しますので、電気の品質、供給安定性、信頼性 は一切変わりません。
市場価格と連動したゆーでんきのプランなら、割高な契約を迫られた方でも市場の適正価格でご契約が可能です。
日本卸電力取引所(JEPX)という、 発電事業者や小売電気事業者が電力の売買を行う国内唯一の市場を用いることで、1日を30分ごとに分割した48コマで電力の入札が実施され、需要と供給のバランスを見ながら、必要な時間帯において取引が可能です。
市場連動型プランは、夜間より昼間の電気料金が安い傾向があるため、昼間に多く電力を使う法人様にお得です。市場連動型プランのデメリットは、市場の影響を直接受けることによる変動リスクです。
市場価格は、その時の需要と供給のバランスによって大きく変化するため、潜在的に電気料金が高騰する恐れがあります。 ですが、「日中安い」⇒「夕方から上昇」⇒「深夜から低下」の動きは原則変わりません。
ゆーでんきでは市場連動型料金制を採用しています。
仕入れ原価による料金形態のため、調達代行料金をいただく以外は、電力調達費用(電力買取価格+送電料金)や再エネ賦課金等を原価で提供しています。
電気料金をもっと分かりやすく、少しでもオトクにしたい、そんな願いからできた料金形態です。
基本料金とは、各送配電会社が設定している基礎単価で、設備費や人件費などの諸経費を賄っており、電力を使用するために必要な料金です。
電力の使用量ではなく、契約kW数に応じて計算されるため、全く電気を使用していなくても必ず発生する料金となります。
ゆーでんきは送配電業者の基本料金のまま原価でご提供しています。
電力量料金とは、使用した電力量に応じて発生する料金のことです。
ゆーでんきの電力量料金は、「市場連動型電気料金」を採用しており、 市場(日本で唯一の卸電力取引所 / JEPX)から電気を仕入れています。
お客様が使用する電力は、仕入価格(取引価格+送電損失率+消費税)のまま原価で提供し、 そこに調達代行料金を載せたものが毎月の電力量料金となります。
「従量電灯型料金制」の場合、電気料金単価が固定された料金となるため、この点が大きな違いです。
※取引価格=電力量料金ではありません。託送料金とは、一般送配電事業者の送電設備を利用した際に発生する料金です。
ゆーでんきは一般送配電事業者の送電設備を使用してお客様の元に電気を供給しており、送電ロス(送電時に失う電気)を含めた金額を原価にてご提供しています。
燃料費調整制度とは、原油や石炭、LNG(天然ガス)などの化石燃料の価格変動を迅速に電気料金に反映させるための制度です。
世界の経済状況や政局の変化が燃料価格に大きく影響し、電気代高騰の一因にもなっています。
ゆーでんきは燃料調整費を一切いただかずに電気のご提供を実現しています。
再生可能エネルギー発電推進賦課金の略で、再生エネルギー発電を推進させるために支払う税金です。毎年度、経済産業大臣によって定められ、毎年5月分から翌年4月分の電気料金に適用されます。
ゆーでんきは再生可能エネルギー発電促進賦課金を原価にてご提供しています。