大規模発電事業

Large-scale electric power generation business

ユニバージーグループは、2012年より太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの大規模発電を行ってまいりました。各部門において、専門知識の豊富なスタッフが多数在籍しており、しっかりと業務を遂行してまいります。日本国内において、数多くのお客様にご満足いただいたという実績から、現在はアジア、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南米でも事業拡大を続けております。

事業の流れ

開発

太陽光発電を主とした再生可能エネルギー開発の運営・開発に必要な土地の選定及び許認可(管轄省庁の許可、ライセンスおよび承認)の取得し、工事着工前までのプロジェクト開発の全体を指揮監督します。全てのプロジェクトにおいて、実際に土地を訪れ、太陽光プロジェクトに適しているかフィージビリティスタディを行い、リスク管理も含め事業可能性のある場所を選定します。土地が発電所建設に適切であると証明されると、地権者と土地の賃貸または譲渡契約の覚書を交わし、プロジェクトを所有するSPC(特別目的会社)を設立し、管轄省庁に許認可を申請し、電力会社に接続を申請します。
土木設計

土木工事及び開発に必要な地形測量をしています。
最先端の技術を駆使し、測量士の長年の経験と専門知識により、GIS、写真測量、航空測量、UAV-UAS、土木工事の設計に加え、クライアントへのコンサルティングなどを行っております。
EPCM

建築及び電気技術基準を厳格に順守しつつ、最新技術を駆使し、経験豊富なエンジニアリングチームがプロジェクトの事業収益性を可能な限り最大化していきます。事業主様や地元住民の方々のご要望に柔軟に対応し、プロジェクトに関わる皆様とのパートナーシップを大切にしながらEPCM業務を進めていきます。
O&M

発電所の停電時間を最小限に抑えるため、ストリングやセキュリティカメラを常時遠隔監視し、異常時には現場へ作業員を急派します。法定点検はもちろんのこと、最新技術を駆使したドローンサーモを利用し、クラスタ異常やホットスポットを速やかに発見するなどし、発電所の事業収益性を向上させるために様々なサービスをリーズナブルな価格で提供しております。